朝の5時半を過ぎてしまったが、
仕事は順調?で、日豪プレスの新年号のコラムの原稿と作品をさっき納めた。
それと例年のことだが、新年号表紙の筆文字作品も。毎年とても素敵にセンスよくデジタル処理していただく。手にとってくれたみなさんの印象に残る書になると嬉しい。
12月はあって無いような勢いで過ぎていく。あっという間だ。
できることはどんどん前倒しで片付けていかないと時間に置いていかれてしまう。
それでもやることは幾らでもあって、片付けても片付けても湧いてくる。
もちろん皆さんも全く同じだろうと思うので、
身体に気をつけてこの波を乗り切りましょう。
ところで、こないだの話のつづきといってもいいかもしれない話。
携帯にメッセージを送ったからといって、
受け取った側がそれを即時読むとは限らない。
そんなの子供でも分かる。
人間は携帯電話を常に携帯しているとは限らない。
その責任も義務も無い。
バッテリーが切れていることだってある。
別のことをやっていて出られない場合もあるし、
寝てることだってある。
極端な話、失くしちゃったってことだってあるだろう。
そんな相手の状況は全く考えない。
自分、自分、自分。
自分はメッセージを送ったのに、おまえは何故すぐに返信してこない。
いい加減だ。最低だ。
そうののしる。
携帯のメッセージを見ていないことが「いい加減」で「最低」
という理論がどうやったら成立するのか、教えて欲しい。
ののしるという神経も理解するのが難しい。
どうしても確実にしたいなら、電話をかける、メールを送る、
ソーシャルメディアを利用するなどあらゆる手を使えばいい。
でもそれはしない。
いろんな考えや価値観があるのはもちろん分かる。
それらは尊重されなければならない。それも分かる。
でもそれって、こういうのも認めてしまうってことだろうか。
こういうくだらないことで時間を割かれるのは迷惑なんだけどな。
0コメント