言霊パワーの威力は凄い。
故・野際陽子氏が「トリック」というドラマの中で書道の先生をやっていて、ことあるごとに言霊の力について説いていたが、もちろん日本人にとってそれは我々が古代から脈々と受け継いだパワーの一つである。
ご存じない方もおられると思うが、「書家」になることは即ち「言霊使い」になることであるから、幼き頃よりそれなりの修行を積まねばならない。
今朝は目覚めたときから何か良いことがありそうな気がしていた。今週はいい感じの週になりそうだと。
PCを立ち上げてFBをみると4年前の書き込みがあって、俺が術で捕物を収めたということが書いてあった。どうして術のことを公表してしまったのか、そして何を血迷っていたか、ショッカー(書っ家ー)だったこともばらしていたことに驚いた。若気のいたりとはいえ、我ながらとんでもないことをしでかしたと後悔したが、もうやってしまったことは仕方がない。その思いを忘れぬようにするためにシェアさせてもらった。そしてそこに朝から抱いていた「いいことありそうだ」を言霊として添えた。
PC関係の作業にひと段落つき、うーんと背伸びをして深呼吸していたところ、視覚にはいった。
胡蝶のらんちゃんが、俺を見てにっこり笑っておはようを言っているではないか。
おおおおおおっ、おはよう。
というわけでしくちゃんらと記念撮影。
言霊使い、ご覧の通りでさぁ(笑)
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