とある所で歌を…

えー、

故横山やすし氏ならば

「できんことは(舞台で)すな！」

とお叱りになられるはずですが、

とある所で歌を歌うことになりました。

書を「芸「術と言い切る以上、

それを人前で披露している点で

書家はすでに「芸」人。

「芸」人ならば歌も歌わずば何とする。

と、かなり間違った論理を展開し、

とまあ、ということとなりました。

で、練習。

行きました、昨日、スタジオに。

カラオケがせいぜいだったボクにとって、

本物のギターやベース、ドラムの演奏の中で歌うのは

もちろん初めての経験です。

やばい、なんかカッコイイ。

自分で自分の姿が見えない分、そう想像。

何度か歌ってみて、

時間がきちゃったので終了。

高いところが出ないんですね、数箇所。

一緒に行ってた友達からはダイレクトに駄目出し食らいました。

「全然っダメ。」

行きました。カラオケボックス。

歌いましたよ。歌い続けました。

で、歌いすぎました。

で、具合が悪くなりました。

少しは何かが分かった気がしなくもないですが、

いかんせん難しい。

もう１回くらい歌いに行かないとダメだな。

どう、水曜日？金曜日？