Children’s Check number

イベントの出演依頼があったときにChildren’s Check numberを問われた。初めてのことだったので「それって何？」ってなった。

Working With Children Check、子供を扱う仕事をするために審査が必要だということで、その審査に通った証しの番号というわけだ。

「審査」とか言われるとちょっと構えてしまうのだが、何人かに聞いてみたときに、ここに詳しく書いてある、と教えていただいた。

http://blog.aus-ryugaku.com/working-with-children-check/2/

ここに書いてあるのはボランティア用。俺は仕事(料金発生)用の方だったのだが途中までは一緒だったので説明に従ってとてもスムーズに申請ができた。

翌日、申し込むともらえるApplication Numberを携えて、最寄のオフィスに行って$80を支払い（ボランティア用は不要）、「4週間くらいかかるわ。」って言われる（申し込みのページにも書いてある）。とても丁寧に対応してもらって何だか嬉しかった。個人的に$80は高くて痛いが、それもちょっと軽減された気分。

で、翌日速攻で審査通過のメールが来る。

おい早すぎるだろ。いくらなんでも翌日は。

（日本人は信頼度が高い、とかあるんじゃなかろうかと勝手に推測する（日本生まれを記載するところがある）。永住権の審査の時も通常13か月かかると言われたのに4週間でビザがおりたのだ。）

というわけで、これからは安心して(もちろん気を引き締めて細心の注意をはらいつつ)お子様相手に仕事ができるというわけである。

え、持ってないけど…っていう人は上のブログをチェック!!とても丁寧に説明をしてくれています。