展覧会本日3日目。やっと晴れた。
みなさま奮ってお越しをお願いいたします。
ギャラリーに1冊のノートがある。カウンシルのノートで、展示会を開いた者が来客数をチェックしていく。今年初めから書いてある。
学級委員の選挙なんかで数を数えるときなど、日本では「正」を使う。これが一般的だと思っていいと思う。
オーストラリアでは4本縦棒をひいて斜め線でしめるのが普通(でいいのか?)
きっちり斜めじゃなくて串刺しのようなものもあるが、しめたいという気持ちは分かる。
多文化国家のオーストラリアならではなのかどうか、9本縦線を引いてるのもある(どこの国だろう)けど、これはいくらなんでも数えにくいだろうと思われるが、この数えにくい9本の線にどんな文化的背景があるのかちょっと興味が湧かないか?
ちなみに漢字だと、縦線4本を横線で串刺しにすると「四十」と読む。四十がこれだけ並ぶと結構な人数なんだがな。
http://www.akatsukinishisu.net/kanji/kansuji.html
世界の数の数え方いろいろ
http://nzlife.net/archives/1834
日本ではむかし「玉」を使ったらしい。「玉」か…
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