チャツのRSLのローストポーク。
こないだランチに行ったときに半額のバウチャーが当たったから今日の晩飯に。半額で$7.00。
以前はその日のスペシャル(今日はローストビーフかポークだった)でドリンクもついて$15.00が半額になったんだが、世知辛い世の中、アジア人の眼鏡をかけた若い女性のキャッシャーが投げ捨てるように「それはすでにスペシャルだからこのチケットは使えないわ」と言う。
「ルールが変わったの?前はこれも半額になったけど」と笑顔で聞いてみたが、「NO」とそっけなく。取り付く島などどこにもなく、すまなそうな雰囲気も微塵もない。まあ、俺がまだまだ国際人たりえずこちこちの日本人だからあれを”そっけなく”感じるんだろうけども。
仕方なく$14.00のローストポークを半額にしてもらって、ビールは別に$4.50で購入。
RSLに行くのを決めたときから$7.50しか払うつもりがなかったので気持ち的には嫌な感じだったが、ポーク自体は美味かったのでヨシとする。
右は金曜の朝にチャツの駅前のコリアン経営の店で食べたハンバーガーと別注文のトマトジュース。このトマトジュースはさして赤くもないトマトをジューサーだかミキサーでガッと汁状にしたそのまんまの味。美味しさはどこにも見当たらない。まあフレッシュではあり、Kayさんとも久しぶりに話ができたのでヨシとする。
さて日曜日とて決して休みではない俺は、せっせと賞状の宛名書きの作業をした。間違いも失敗も厳禁だから、定規を使って配置を決めてきちんと丁寧に鉛筆で下書きをしてから筆で書く。そして乾いたら消しゴムで鉛筆の線を消す。一枚一枚手間はかかるがいい加減にはできないから当然だ。
できあがったものを写真に撮って依頼主に送るとしばらくして返信がある。
「日にちが違っている。書き直してくれ」
おいおい、まじかよ。と思ったが、そのすぐ後に依頼主の送ってきたもの自体が間違っていたという表記あり。ホッと一息はついたものの、あの作業を繰り返すのかと思うとそりゃローストポークも食いたくなるというものだ。向こうの間違いであるため料金はきちんと倍もらうからヨシとする。
エンゼルスはマリナーズに負け、大谷も2三振したものの、とにかく20号ホームランをぶっ放したから、まあヨシとする。
まあいっか、だらけ。
少しでもプラスだと思うとストレスが軽くなる。
体重は軽くならないんだけども。
(ローストビーフ食うからだよ。。。)
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