印

待ちに待った印が手元に届いたっ。

うーん、どうだろうな、書道やらない人にこの高揚感が伝わらないことには気が付いているんだけど（実際にオフィスでもＡさんは「あ”－、読めねえ」で終了だった）、いやでもまあその、なんていうか、テンションがガーッと上がるものが届くと嬉しいじゃん。

右の「仁」（れん）っていう字、凄くない？よーくみると、なるほどねえーって思うんだけど、形容する言葉がないな。手作業で石を刻ってて、こんなにしっかりした線にするっていうのも凄いね。

細い線は弱い線とイコールじゃないっていうのがよくわかるね。これが見えるようになるには時間がかかるのかなあ（かからないのかなあ）。オージーにはなかなか理解してもらえない。みても分からないんだろう。「ない」ものを導入していくのって本当に時間がかかる。

いやあ、みちゃうなあ、眺めちゃうなあ。これで白飯あったらおかずいらない。

白飯ないし、おかずもないけど。

いやあ、とりあえず寝ようかな。