「くてん」と言って、「ああ、くてんね」って分かる人は
「くてん」のことを知っている人だ。
「墾田永年私財法」って言って、「ああ、墾田永年私財法ね」って分かる人は「墾田永年私財法」のことを知っている人なのと同じ程度に。
「句点」の書き方については全然解決の糸口もつかめないままだ。いや、つかむ必要性もそんなには感じていないから放置している、というのが正しい状況により近い。
相変わらずの12時から反時計回り続行中。
以下、1 June 2015のFB日記より
さて、こないだ初めて気がついたこと。色々気づかずに生きてるんだなと気づいた。
(どうでもいいけど、こんな時間にセブンイレブンのドーナツが食いたくて仕方ない。)
というのも「句点」の書き方だ。といって句点って何だっけという人は、左手の親指と人差し指で輪っかを作ってよーく眺めると小学校のときに習った記憶が蘇るのか、蘇らないのか。そもそも子供の頃小学校がなかった、いやそもそも子供の頃がなかったという人はすいません、お引取りを願います。
句点と言うのは「。」。これを書くときにどこから書き始めるのか。
俺はこれを疑問の余地なく12時のところから反時計回りに書いていた。それが覆ったのだ。
先週お稽古に来られてたご婦人の提出されたペン字の作品、句点が6時の位置から書かれてた。当然俺は彼女にそれはおかしくないですか、と注意をする。数字の「0」も英語の「o」も12時から反時計回りのはず。
しかしここで他からも反論がでた。私も6時から時計回りだわ、と。
困ったなあ、と俺は小中学校の書写の教科書を開いて見せてあげようとした。そのときの自信たっぷりの顔は想像に難くないだろう。いつもの嫌な顔だ。変な顔なのに嫌な顔。なんだそりゃ。嗚呼、考えたくない。
するとどうだろう。光村も教育図書も6時スタートではないか。なんじゃそりゃ。
まあ光村が信用できるかどうかは分からないのでネットでも検索してみたが明確な答えはなく、何だか宙ぶらりん。いやいやいやいや、数字の「0」も英語の「o」も12時発反時計回りなら、何故句点だけ違う?おかしいだろ、Why Japanese people!!
これは半濁音にも言えるだろう。といって半濁音って何だっけという人は、今度は右手の親指と小指で輪っかを作ってよーく眺めると小学校のときに習った記憶が蘇るのか、蘇らないのか。そもそも小指がないという人は*&%$G@HEU…。
明確な答えをお持ちの方は是非教えてください。
なんとなくだけど、文科省も明確な答えをもたず、参考程度の回答があるだけ、とか…。
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日本の皆さん、どうぞ宜しくお願いします。
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