クセモノゲームズ

あっという間に金曜日も終わる。

「あっ」という間もあったかどうかも微妙だよ。

送ってもらったクセモノゲームズのパッケージ。

これは続編なんだけど、あたらめて見てみても、こういう製品のデザインの中に自分の書が入っているのは嬉しいもの。

（どちらさまも、どうぞ発注してくださいっ。字をね。俺にね）

今日のランチはハンバーガーをテイクアウェイ。隣のビルのちょっと奥まったところにあるカフェのなんだけど、パンチがあってなかなかうまい。

付け合わせはサラダって言ったんだけど、オフィスに戻って箱を開けてみると隙間なくチップスが。重いわけだよ。

神様が今日は食え、と言ってるんだろうと解釈する。

食ったら元気が出た。げんきんなものだ。

新しい教科書で「聖徳太子」の記載をやめて「厩戸王」にするとか言っているらしい。この人がどれだけ今の日本の発展に貢献したと思ってるのか、なんつうか、それが凄すぎるからこそ、そういうのを無しにして貶めたい輩がウヨウヨ蠢いてるんだろうな。

しかし文科省にはそれを止めようとする人たちはいないんだろうか？それとも人質とかとられてて、口出しできなくなってるんだろうか。不思議でしょうがない。

当時そう呼ばれてなかったっていうのが理由の一つらしいが、桓武天王とか崇徳天皇とか、どなたでもいいんだけど、彼らは生きているときにそういうふうに呼ばれていたわけじゃないじゃないか。こういう呼び名は天皇の死後に献上されたものだ。

聖徳太子のことをそう呼び変えるんだったら他の天皇の名前の表記もそうすべきだろう。でもしない。文科省はしない。

聖徳太子の存在だけそういうふうに過小評価させたい勢力（もしくは聖徳太子を手始めに…）が、反対勢力から人質をとって有無をも言わせない…のか、何か弱み（横断歩道を赤で渡ったのを写真に撮られたとか、立小便の現場を動画撮影されたとか…）を握られてるのか、すでにVXガスで全員粛清された…のか、そんなことは知る由もないが、とにかくそういう意見が通ってしまう現状があるんだろう。

ほんとうにもう、なんだろうな。そういう人たちは仕事仕事でお疲れだろうから、最先端技術で囲まれた宇宙ステーションにでも移住してもらって、星に囲まれて一生優雅に過ごしてもらえばどうだろう。